Candle Care

【キャンドルの上手な使いかた】

芯のトリミング

キャンドルは火を灯す前に、芯を1cm程の長さになるようにトリミングしておくと、よりきれいに明るく燃えてくれます。 芯が長いほど、キャンドルは速く燃えてしまうため、トリミングすれば燃焼時間も伸び長もちします。また黒煙が出るのを防ぎ、ガラスジャーの過熱を抑える効果もあります。
木製の芯は最初自然と短くなりますが、使用するうちに1.5cm以上の長さになった際には1cm程度の長さにトリミングしてください。手で、黒く焦げている部分を手で折ると簡単にトリミングができます。

芯を中心に戻す

キャンドルを消したら蝋が液体のうちに、燃焼によってずれた芯を中心に戻しましょう。そうすれば、芯が使っていくうちに移動してしまったり、ガラスにすすがつき黒ずむのを防ぐことができます。
安全のために
・炎の高騰や火災の危険を避けるために、容器内にウィックの破片を残さないように注意してください。
・火をつけたまま目を離したり就寝させることのないようご注意ください。
・キャンドルのワックスの残量が 1cm以下になったら、キャンドルを燃やさないでください。容器にひびが入ったり破裂したりする可能性があります。
・安全のために窓際やエアコンの近くなど、風のある場所での使用はお避けください。
・乳児やペットの手の届かない場所で保管してください。

サステナビリティ

キャンドルを使い切ったら、きれいにして、容器を再利用しましょう! ロウと容器が完全に冷めたら、スプーンで残りのロウと芯をすくい取ります。 すくいにくい場合は、ワックスを熱いお湯で少し柔らかくしてから取ってください。取り外したら、ペーパータオルで残りのワックスと破片をガラス容器から拭き取り、水で洗い流してから再利用してください。

きれいにお使い頂くために

キャンドルを灯す際には一時間以上火をつけたままで置いておくと、ロウが均等に溶け表面を平らな状態で保つことができます。
蝋の上にホコリがついてしまったら、湿らせたコットンパッドでホコリを取り除きましょう。
ガラスが黒く汚れてしまった場合は、洗剤を入れたお湯で湿らせたコットンパッドで、優しくこすってください。使う前には完全に乾かしてください。