こんにちは、Mayaです。
気温差が大きいここ最近ですね、みなさまくれぐれも体調にはお気をつけ下さい。
さて、今回は梅雨も近づきなんとなくどんよりなりがちな時期におすすめのアロマキャンドルについてご紹介いたします。
今回ご紹介する商品は「Cali(カリ)」です。
マットな質感の陶器製の容器が洗練されたイメージのアロマキャンドル。
このコレクションは「砂漠の静けさ」をイメージしてデザインされたものです。
容器はマット仕上げの陶器製で、触れてみるとざらっとした肌触りで陶器ならではの「砂」っぽさを感じることができます。(だから「砂漠」をイメージした陶器の容器なのです)
全体的にバニラやムスクなどの甘いアロマの調合がされているため、リッチな香りのコレクションです。
少し肌寒い梅雨の時期や、自宅にこもってゆっくりしたくなる際にとってもおすすめです。
サイズはちょうど良い中間サイズで141g、燃焼時間は35〜40時間です。
またキャンドルをご使用後はワックスを取り除き小物入れやキーケース・アクセサリーケース等として、再利用いただけます。
キャンドルとしてだけではなく、使用した後も雑貨として長くお使いいただけるのでお得感と特別感を同時にお楽しみください。2度嬉しいギフトとしてもとってもおすすめです:)
蓋付きキャンドルのため、使用されない際は蓋をしてホコリを防ぐこともできます。
香りはお色味それぞれで全3種類のご用意。特徴がそれぞれあるのでひとつずつご説明しますね:)
1. 「Cali(カリ)」バニラ・タバコフラワー・シナモン
バニラの甘さとタバコフラワーのビターでスモーキーな香りが合わさったアロマ。
私がこの香りを嗅いだ時に受けた印象は一言で「出来立てお菓子と暖炉の香り」です。
焼き菓子のような甘さやスパイス(シナモンも入っているので)を最初に感じ、少しレザーっぽい燻し感のあるスモーキーネスを感じます。甘さにビターさが加わっているため、重すぎず大人でリッチな香りです。
そのため、男性にも評判の良い香りで、プレゼントなどにもおすすめです。
ちなみにMiyuuが一番好きな香りだそう。商品の選定をしている当初から圧倒的に推していました。
2. 「Cali(カリ)」サンダルウッド・ライム・ムスク
ムスクの甘さに、ライムのスッキリとした柑橘感とウッディさを感じられる香り。
この香りは「酸味のある柑橘とフローラル・ハーブを混ぜた紅茶」のようです。
比較的酸味の効いたスッキリとした香りで、柑橘感や樹木のような香りが際立つアロマです。
甘さは①より控えめで、ムスクは香り全体をまろやかに・丸く仕上げてくれるような役割を果たしている印象です。
シャープな柑橘や樹木の香りだけではなく、優しく丸みのある甘い香りが香り全体のまとまりを促してくれています。
お花がお好みの方や、甘すぎる香りがあまり得意ではない女性に特におすすめです。
3.「Cali(カリ)」イチジク・スギ
スギのスッキリとした樹木感のある香りとイチジクのほんのり甘いフルーティーな香り。
3種類の中で最もすっきりとしている爽快感のある香りです。
この香りは一言で、「新築の木の香りに包まれながら夏を迎える」ような香りです。
柑橘系のスッキリ・フルーティな香りのベルガモットやシトラスゼット(皮)が最初に感じられ、スギやパチョリの木と土っぽい自然な香りが最後の印象に残るアロマです。
甘すぎず、シャープすぎずちょうど角の丸いウッディ感を感じられます。
柑橘系や軽めの香りがお好みの方におすすめ。
Cali(カリ)は全体的に優しく甘めな印象のキャンドルコレクションですが、それぞれ香りに特徴があるためお好きなカラーや香りに合わせてお選びいただけます。
スタッフの一押しは①のバニラ・タバコフラワー・シナモン。容器も普通のガラス容器ではなく陶器なのでご自宅やお部屋に置いてあるだけでインテリアや雑貨としても大活躍してくれます。
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またシンプルでありながらもスタイリッシュな印象を与えてくれる容器のため、ご自宅の系統問わず空間に馴染んでくれます😊特に白インテリアや、ウッド調の空間にもどこか暖かく優しい要素を足してくれるでしょう。
さて、本日は陶器のキャンドルコレクション「Cali(カリ)」とそれぞれの香りについてご紹介いたしました。
まだまだCaliの魅力を伝えきれていないので、次回はCaliのおすすめ使用方法のブログをご用意します。