新習慣「瞑想(めいそう)」を試した結果・・!


みなさまこんにちは、Mayaです。
久しぶりに「あれこれブログ」に登場しました。
本日は最近はじめた新習慣の「瞑想(メディテーション)」についてみなさまにご紹介します!

 

瞑想は英語でMeditation(メディテーション)と言います。日本ではどちらの言い方も使われているイメージがあります。
そんな最近よく聞く瞑想(めいそう)という言葉ですが、
瞑想は2500年前にブッダが行っていた「至福を自己のうちに見出す手段」と言われています。そんな瞑想は中国禅を通して日本に伝わってきました。
宗教に関連した起源ですが、瞑想の種類はさまざまなため、目的や自身に合った瞑想を選択するのがおすすめです。
近年では「マインドフルネス瞑想」という言葉で、誰もが日常的に取り入れやすい瞑想がアメリカから始まり日本でも流行しています。
そして、私はかれこれ1ヶ月ほどこの「マインドフルネス瞑想」を毎朝行っています。
マインドフルネス瞑想とは「認知行動療法」の一種と言われており、「いま、ここにある」状態を観察することで「今」に自分の意識を持ってくる状態です。そして、その「今」を認識する状態がマインドフルネス瞑想だと言われています。やり方は、座って目を閉じて自分がいるその瞬間に全意識を持っていく、それだけです。

 

この瞑想がなぜそんなにも注目されているのかというと、心や精神からくる体の不調を解消に繋げてくれるからです。
主にこちらの4点の効果が期待できます。
1 ストレス解消・リラックス効果 
2 不眠の解消・入眠サポート
3 集中力向上
4 不安や精神不安定状態の改善

 

そんなマインドフルネス瞑想ですが、心身への効果がかなり期待されており、Google(グーグル)・Face Book(フェイスブック)・Nike(ナイキ)などといった外資系企業が続々と社内活動としてマインドフルネスを導入しております。そしてこれは、心(マインド)だけに限らず、身体(ボディ)へも良い影響をもたらし、働く社員のメンタルケアと同時に、生産性や創造力の向上にも繋がってくるのです。
私が1ヶ月間続けている瞑想のやり方についてもう少し詳しくお話ししますと、私が行っているのは「ガイド瞑想」でインストラクターの方が話す内容に合わせて意識を「今」に集中させています。集中して、浮かび上がってくる関係のない考えを手放し、意識的に今に意識を集中させることができます。
またガイド以外にも音楽のみや、導入ガイドのみなどもあるのですが、私は初心者のため一番集中しやすいと思ったガイド瞑想を行っています。
そして、瞑想で大事なのが「呼吸」です。全身の力を抜き、より意識を今の自分の心身に向けるために深く呼吸を繰り返します。目を閉じて深い呼吸を繰り返し、そこから行い方はインストラクターなどによって少し変わっていきますが、自分の体の部位ひとつひとつに意識を向けたり、自分の心の整理をしたりします。
また瞑想に最大に集中できるようにキャンドルとパロサントは必ず焚いています。
「Entenza」が最近ハマりのおすすめ。

 

瞑想のゴールは人それぞれなのですが、私が瞑想をする目的のひとつが「頭の中の情報を全て手放す」です。特に情報で溢れている毎日、情報過多な状況から離れ、ただ自分の感情と向き合う時間を設けてあげることが「落ち着き」や「解放」を自分にもたらしてくれることに気がつきました。
また、瞑想をすることで自分の中の情報がリセットされるため「不必要な感情や情報」を自然と切り捨てることができます。意識を「今」に向けることは、普段だと埋もれてしまう小さなことにも気づきをもたらすことができることにも繋がります。

 

私は朝一番に運動と瞑想を行うことで、1日スッキリとした気持ちで仕事を行い、周りの人とも上手に接することができる実感をしているため本当に良い習慣だと思っています:)
心に静けさが訪れ、平和で幸せな気持ちになりますよ。

 

私に限らず、みなさまもなんだか心が疲れている時や頭を整理したい時はございませんか?
毎日忙しない状況の中生活しているため、そのように感じることは当たり前で全く普通だと思います。
ですがその気持ちを見逃さず、しっかりと向き合う時間を確保してみてください。自分の体と心は自分が一生付き合っていくものです:)大切にしてあげましょう。
それではみなさま、また次回:)
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