こんにちは、ディレクターのMayaです。
さて前回は陶器製キャンドル「Cali(カリ)」の香りの特徴についてご紹介しましたが、
今回はCali(カリ)のご自宅やお部屋でのおすすめの使い方についてご紹介します😌
Cali(カリ)の特徴は、サイズが大きすぎず小さすぎない内容量141gの中間サイズのため、お部屋の系統によって使い分けや、香りの好みによって選んでいただけます。
また、蓋付き容器のため雑貨としても大活躍してくれる優れものです◎
わたしがバイヤーとして最初にCali(カリ)を手にした時に受けた印象は「大人のためのキャンドル」でした。
なぜなら、容器がマットな陶器素材・色味はくすみカラーで落ち着いた印象でありつつもディテールに遊び心を見つけることができるからです。
では、実際にディレクター兼バイヤーのわたしが皆様におすすめしたい!Cali(カリ)の使用方法をご紹介します。
1. トレーなどに乗せてインテリアとして楽しむ
Cali(カリ)の最大の魅力はなんといっても、こちらの陶器製の容器です。
釉薬(ゆうやく)を塗ったあとのツルッとした加工ではなく、マット仕様に仕上げられているため
見た目に高級感をもたらしてくれるデザインです。
そのため、テーブルやベッドサイドなどに置いておくだけでデコレーションとしての役割も果たしてくれるのがわたしのお気に入りポイントです。少しころんとした形ですが横長なシルエットなため、インテリアのアクセントとしても活躍してくれます。
個人的には、小さなローテーブルに本などと一緒に置いたり、窓際に小さな観葉植物と共に置いたりしても素敵かな、と考えております。笑
また、蓋を開けておくとアロマの香りもほんのりと漂うので、置いておくだけでも楽しんでいただけます。
それぞれのカラーごとの香りはこちらから。
中でも、同じ陶器製の小物との相性が良くMarieanneのスタッフの中でもNamiとの組み合わせが素敵との声が多数。
どちらもマット加工なのですが、表面の素材感が割と異なるため、同化せずにちょうど良いマッチ具合なのです。
Namiの詳細はこちらから。
トレーなど空間の幅を取ってしまうものとキャンドルを合わせる際には、広めな空間の中心に置くとバランスがよく見えます。
例えば、ダイニングテーブルやシェルフの一段・作業用デスクなど。
端ではなく中心寄りに置くとキャンドル・トレーの主張が強くなりすぎず、より空間に馴染んでくれます。
2.お香とセットでキャンドルを焚く
こちらは一見難易度が高く感じられてしまうかもしれませんが、実はそんなことは全くなく
合わせて使用する際のイメージは、①キャンドルは空間のベースの香り ②お香は近辺エリアの空気の浄化・リフレッシュ というような役割を果たしてくれます。
お香とキャンドルの香りの相性のよさを調べる際には、使用されているアロマに共通項があるかや、香りの系統が似ているかを最初にチェックします。
例えば、Caliだとこんな組み合わせがおすすめ
Cali -サンダルウッド ライム ムスク + Chamomile
Cali -イチジク スギ + Chamomile
Cali - バニラ タバコフラワー シナモン + Palo Santo
こちらはCaliのギフトセットからチェックしていただけます。
一緒に焚いて香りの融合を感じることや、それぞれ単体で焚いてひとつひとつのアロマを楽しむことができ、3種類の楽しみ方があります。
アロマ好きな方には大変おすすめ☺️
3. キャンドル使用後はワックスを取り除き再利用
冒頭でもお伝えした通り、Caliの魅力はなんと言ってもこの容器です。
ワックスが全て溶けたご使用後には、小物入れやアクセサリーケース・プランターとしてもお使いいただけるため
長く大切にご愛用していただけるキャンドルなのです。
わたしはこれまで、キャンドルのワックスが全て溶けた後に容器の処分方法に困ったことが多々ありました。
特に容器が普通のガラス製の場合、再利用方法にもかなり迷ってしまい、なかなか解決策を見つけられていませんでした。
そしてまさにCaliを見つけた際、そんな悩みを解決してくれるキャンドルだとビビッときたのです。
とても素敵な容器だからこそ、処分せずに新しい役割を与えてあげることのできるキャンドル。またCaliの形や大きさから、かなりバラエティのある再利用方法があることに気がつきました。
玄関付近に置いてキートレーとしてや、個包装されているお菓子を入れる容器、洗面周りのまとめづらい細々とした小物入れ。。などなど様々な使い方があるのです。
キャンドル容器の再利用方法はこちらからぜひご覧ください!
ワックスの綺麗な取り除き方をご紹介しております。
さて、スタッフ内でも特に好評なCali(カリ)のおすすめ使用方法を3点今回はご紹介しましたが、いかがでしたか?
キャンドルでも少し考え方を工夫すると途端に様々な使い方や楽しみが生まれてきます。
皆様もぜひご自身の暮らしに合わせたキャンドルの楽しみ方を見出してみてください。
また何かおすすめの使い方などがあれば、コメントなどでお知らせください:)
皆様のおすすめもぜひ知りたいです。
それでは皆様、梅雨のどんよりした時期が近づいてはおりますが、キャンドルに癒されのんびりとご自宅で自分を労わる時間を確保しましょう。
ほんの少し気持ちが前向きになることでしょう。